2012年03月03日
エギで!
いつものポイントで釣行前にパチリ。
大人数での釣行は楽しいですね。
各自ポイントへ入り迫撃体制をとって回遊するのを待つ。
まず3.5寸ノーマルで探るが生命反応なし、シャローへ向かい
ランガンするも途中で根掛りでロスト。
ついでにトルペド(魚型エギ)の射程範囲に近づいたのでエギを
変更。このエギは胴体の断面積が通常エギよりも大きいのが特徴。
水の抵抗は断面積に比例し、速度の2乗に比例するので、これは
かなりじゃじゃ馬なエギ。
オリジナルエギので適当にしゃくる(爆)
んで、じゃじゃ馬ならしをしているとコンッというあたりがあり
あわせのフッキングを入れると・・・・・・・・走らない。
上がってきたのは案の定クブでした。
メールの着信があり確認すると別のポイントで原国さんがアオリ
2kgをゲット。
そして暫くしてまたヒット!
あわせると今度はドラグも出て走るのでアオリかと思ったのですが
ライトを点灯するとアングリークブではないですか!
2杯とも2.2kgでしたが怒ったクブはパワーがありました。
ここで事件が発生!!!
また着信があり今度はボラン兄貴から「うけるなよぉ~」と件名が
あり画像を確認するとなんと
タマンではないですか!
エギでタマンを釣り上げた話は聞いたことがのですが、よく釣り上
げましたね。グッドサイズです。
烏賊もタマンもエギで釣る!恐るべしスクジャ!
今度はリーダーを強化してメーター級のオニカマスゲットを期待し
てしまいます。
この日の釣果です。
原国さんのアオリ烏賊
ボラン兄貴のタマン55cm
2012年03月03日
連続で投稿
久しぶりの更新です。
ボラン兄貴と二人でボートエギングに行ったのですが
烏賊も魚のあたりもありませんですた。
風と波が強く、船が結構揺れてました。
ボラン兄貴は立ってましたが(サーファーは安定感抜群です。)
僕は踏ん張って立つのが精一杯。
途中バタンッと尻餅をついたり、踏ん張りすぎてウンコもした
くなりましたがあの揺れの中、船酔いしなかったのが嬉しかっ
たですね。
次は薬なしで挑戦してみようかな(汗)
この日は一人で投げに行って1.4kgをゲット。
デジカメを忘れたので携帯で撮影。

2012年01月31日
ボートエギング
木曜日の午前にK1氏から電話が入る。
K1氏 「お前、今日は暇か?」
ワタス 「おう、今日は大丈夫だよ、なんで?」
K1氏 「ボランが今日行くってよ~」
ワタス 「マジ!明日じゃなくて?」
K1氏 「今日!」
前日、ラボへ遊びに来たボラン兄貴はエギソンをかっぱらって2日後に
ボートエギングするよ~!と言残して帰ったのですが天候により予定よ
り1日早いボートエギングに行くことになった。
ボートエギングは二度目で初回は釣り開始三分でダウンを喫するという
醜態を曝け出し、船酔い恐怖症も加速して、もう船には乗らんべ!と思
ったのですが,喉元過ぎて忘れたカモ。
海遊号をボラン兄貴が操縦して出発しました。
現場まで30分ほどで到着しボラン兄貴と僕はエギング開始、そしてk
1氏はテンヤで魚を狙う。
魚探を見ると水深54m!!!エギを投入し着底を待つがよくわからん。
ラインを張った状態でいるとコン、コンとあたる様な感じがあるのでと
りあえず、そこら辺が底だろうと適当にしゃくる。
ファーストヒットはk1氏。ビビビビビッという小さなあたりからその
後ドスンという感じでグングン引き込む。しかし巻き上げ途中で痛恨の
ブレイク。
僕のエギにも何か微妙な感じがしたので引き上げるとエギソン4,5寸
が何者かによって破壊されてました。(爆)
せいちゃんがティップランでは竿先の微妙な変化をキャッチしろ!
といってたので少しでも竿先が引かれるとすぐにフッキングしていたの
ですがエギはボロボロ・・・なのにあたりは微妙。
恐るべしティップラン。
その後K1氏にすぐにヒット!!竿先がグングン水面へ向かう。
竿尻から手に持つバットの角度はちょうど人差し指のビンビン度20代位
立てて耐えているが魚は竿先を更に真下に引き込む。
K1氏の熱いファイトぶりに僕は大興奮。
ボラン兄貴は大爆笑しながら網を持って応援。
あがってきたのは巨大な仙人河豚。猛毒だそうです。
今度はボラン兄貴がのった~と楽しそうに寄せている。
あがってきたのはチビクブ!
こんなチビのあたりでも微妙にキャッチしているようで僕とは歴然の差。
もはや烏賊は釣れる気がしないのではあきらめてテンヤに変更(爆)
ポイントを水深50mの所へ移り、すぐにボラン兄貴にヒット!
今度は確実な手ごたえがあったようで、わかった!で~じ簡単!と言いなが
ら巻き上げる。
テンヤをやっていたK1氏と僕はエギの仕掛けの変更と着底した時のライン
の変化、しゃくり方をアドバイスしてもらう。
エギを投入しラインを送りながらカウントダウン・・・今度は着底した時の
ラインの動きの変化をキャッチ、竿を軽く上下させると、コツ、コツと海底
を確認することができる。三回軽くしゃくってラインを張り竿先に集中して
それを数回繰り返しているとスーッと竿先が入る・・・・・・
キタ━(゚∀゚)━!
と奇声を発すると同時にフッキング!!!!そしてジェット噴射のグィ~ン
グィ~ンと言う感触から海の深さを感じさせる。不安なのでおまけのフッキン
グを入れてあげました。(写真がありません<(_ _;)>ご勘弁を…)
絶対に釣れないだろうと思っていたので意外な展開でした。
数分後、またボラン兄貴が
キタ━(゚∀゚)━!
余裕~!とかいいながらジェット噴射を楽しんでましたね。
三,四時間ほどのボートエギングでしたがあっという間に過ぎ、帰りはK1船
長が操縦しました。船酔いの薬もありがとうございました。
お蔭様で初めて最後までボートエギングをすることができました。足元が不安定
な状態で竿先に神経を集中することが要求されるのでこれがちょっときつかった
ですね。余裕はありませんでしたが、おかっぱりエギングとは違った面白さもあ
って船酔いも無くボートエギングが楽しめました。
2012年01月23日
初エギング
スイムテストでは渋~い(泣)結果でしたが秋烏賊シーズンからまだ一回も釣行しておらず
我慢ならん!のでテストで使用したエギと同じスペックのやつを投げに行きますた。
今回はいつものポイントへ息子と二人で行ってきました。
昨年は散々ボウズを喰らった場所ですが、シーズン後半にある一定のパターンで烏賊が接岸
することがわかったので、今期もそのパターンは健在なのかという楽しみもありました。
昨年不調のDポイントから入り墨跡が少ないような気がしたので期待せずにエギング開始。
少し粘りましたが生命反応なし。
場所を移動しパターンを特定したSポイントへ墨跡を探しながら入る。墨跡はかなり少なか
ったのだが、ここはいつも少ないような気がする。
スイムテストでは大失敗だったシャローエギがないので手持ちのノーマルタイプを使用した。
市販エギよりも沈降速度がコンマ数秒ほど遅いので横風と潮流のあるここでは、何の問題も
ない。
いつもの釣座に立ち数投後にカーブフォールからテンションフォールに移行時に久々の
「コツッ」
というあたり・・・・・
合わせを入れ、ロッドが弧の字に曲がった状態で数秒保つが、うんともすんともない。
突き出た岩に思いっきりフッキングをかましてました。
勘違いのあたりで少しテンションが上ったのか、エギをロストして下がったのか妙な感じで
数投した後、今度は 「コツッ、モワッ~」というあたり!!!
キタ━(゚∀゚)━! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
懲りずに合わせを入れると グイィ~ン、グイィ~ン、と軽いジェット噴射がありチビだな
と思い寄せてくると結構曳く!しかしドラグが出ないので確認してみるとカチカチに締めて
あるではないですか。少し損した気分であるが、久々の烏賊に興奮して脳汁が溢れてたのか
ギャフを打ったことをよく覚えてない(笑) 1.15kg
二発目はシガヤーかと思ったが僅かに曳く。かなりチビちゃんでエギとほぼ同じ大きさ。
少し罪悪感がありましたがこのサイズをバター焼きで食ったことがないのでキープしました。
それから三発目、1,1kgをゲットしてやっと烏賊釣りの感覚が戻った様な気がしました。
今回、息子はゲットならず残念でしたが楽しめたようで次回もチャレンジするそうです。
なによりも僕自身が楽しみましたが息子との貴重な時間はこれからも大事にしたいですね。
あれから数日後、久しぶりにメンバーが揃って行ってきました。
エギソン使いのK1氏も初烏賊で900gをゲットしました。
おめでとうございます。ダービーの参加よろしくお願いしますね。
2012年01月08日
エギソン始動
こつこつと進めてやっと完成しますた。
作業中、ボラン兄貴からポイント調査に行くという連絡があり、以前からで~じ行
きたいポイントだったのでうっさ~しながら進める。
午前中に塗装の工程を済ませておいたブツをせいちゃんが仕上げて完成。
ボラン兄貴の到着まで時間があったので完成したブツを持って近くの漁港へ。
今回は、せいちゃんとk氏がスイムテストに参加しました。
ニューウエポンは3,5寸。
上からスーパーシャロー、シャロー、ノーマル、ノーマルファットタイプの四種類。
ディープはラボへ忘れてしまいました。
久しぶりに来た漁港で気分が高まるのと同時に過去のスイムストでうまくいった
時の興奮や失敗作の苦い思い出などが蘇り、なんか言葉で表せない気持なる。
エギの写真を撮り終えると二人もちょうど準備完了。
エギを着けて、いざテスト!
せいちゃんがノーマルとファットタイプを順番に操作し僕はエギを目で追う。
ノーマルとファットタイプをしゃくり方の強弱でもってダート幅を変化させながら
ノーマルとファットタイプの性質の違いの説明を受ける。
一方、k氏はスーパーシャローを操りながら僕に説明する。
う~ッ!すばらしい~!
続いてシャロー・・・・・これも!!!!すばらしい~!。
せいちゃんとk氏のエギを交換し、今度はせいちゃんがシャローをテスト。
やはり・・・・すばらしい~!!!
こ・の・動・き・・・・・
琉球新報の見出しに「エギソン、全島シャローを強襲!」という記事が脳裏を横切る。
これで沖縄のシャローはエギソンが頂くと確信しますた。(爆)
このエギで寄宮フィッシングセンターのエギング大会に参加してたら、せいちゃん
が二連覇確実だったろうに・・・間に合わず申し訳ない。
いや~今夜は寝れそうに無いのでk氏に教わった蛍光カラーの多いサイトでも見
て不貞寝します。(爆)