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2011年03月03日
エギソン4.5寸
エギソン4.5寸
久々の更新です。
4.5寸のテストモデルが完成しますた。
アウトラインとカットラインを数本だけの設計図で聖原型師がイメージ通りにやってくれました。
← (一番下のエギは5.5寸)
聖原型師は初期の頃は木型で修業を積んでここまで多数のマスターモデルを作成しましたが
木型は悉くボツにしてまいりますた。もう木を触るのが嫌だそうです(笑)
エギソン・ラボでは跳ね上げアクション(ジャンプ)やダートアクションなどマスターモデルの作成
は設計図のカットラインの数で決まります。
そんな彼は数本のラインが頭の中ではポリゴンモデルに変換される程鍛えられてます(笑)
さてエギソン4.5寸形になってますがまだ完成ではありません。現在は沈降角度とフォール
スピードをメーカーエギを参考にしてますが、デカエギになるとシャロータイプでも沈下速度は結構
早いですね。沖縄のイノーでは少し忙しい操作を要求されると思いますので、理想とする沈降角度と
フォールスピードでセッティングしたいと思います。
上の画像二枚ははゴールド×オレンジですが上布で印象がかなり違いますね。
こちらも上布が違うレッド×グリーン
レッドパープル
パープル×ディープパープル
夜用フルレッド
フッキングの向上を重視して異なるサイズの二段笠針をチョイス。
しゃくるのが楽しみですがその前にテストショットが先ですね。
久々の更新です。
4.5寸のテストモデルが完成しますた。
アウトラインとカットラインを数本だけの設計図で聖原型師がイメージ通りにやってくれました。
← (一番下のエギは5.5寸)
聖原型師は初期の頃は木型で修業を積んでここまで多数のマスターモデルを作成しましたが
木型は悉くボツにしてまいりますた。もう木を触るのが嫌だそうです(笑)
エギソン・ラボでは跳ね上げアクション(ジャンプ)やダートアクションなどマスターモデルの作成
は設計図のカットラインの数で決まります。
そんな彼は数本のラインが頭の中ではポリゴンモデルに変換される程鍛えられてます(笑)
さてエギソン4.5寸形になってますがまだ完成ではありません。現在は沈降角度とフォール
スピードをメーカーエギを参考にしてますが、デカエギになるとシャロータイプでも沈下速度は結構
早いですね。沖縄のイノーでは少し忙しい操作を要求されると思いますので、理想とする沈降角度と
フォールスピードでセッティングしたいと思います。
上の画像二枚ははゴールド×オレンジですが上布で印象がかなり違いますね。
こちらも上布が違うレッド×グリーン
レッドパープル
パープル×ディープパープル
夜用フルレッド
フッキングの向上を重視して異なるサイズの二段笠針をチョイス。
しゃくるのが楽しみですがその前にテストショットが先ですね。
Posted by エギソン博士 at 11:45│Comments(0)